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FINGERSMITH1

この荊の城強調文の原作は、『このミステリーがすごい!』「週刊文春」ミステリベスト10で前作の『半身』と共にダブル1位となったサラ・ウォーターズによる傑作ミステリである。
それを英国BBCがドラマ化したのがこの作品。

この荊の城は発売してすぐ購入し読んだのだが、ミステリーとしての大事な伏線は全く覚えておらず、物語に没頭することが出来たのが幸いだった。

FINGERSMITH3

物語は、19世紀半ばのロンドン。17歳になる少女スウは、下町で掏摸を生業として暮らしていた。
そんな彼女に顔見知りの詐欺師がある計画を持ちかける。
とある令嬢をたぶらかして結婚し、その財産をそっくり奪い取ろうというのだ。
スウの役割は令嬢の新しい侍女。スウは迷いながらも、話にのることにするのだが・・・。

FINGERSMITH4

と言うビクトリア朝の古式ゆかしき香り漂うヒストリカルミステリーである。
伏線は二箇所あり、思いがけない展開にワクワク。
ただドラマと言う限られた時間内では、説明不足の部分もあるので、原作を読んでいないと、いまいち
説明不足な部分が目に付いた。
原作を読んだ方はしばらく間をおいて、ストーリー展開を忘れた頃に読まれるといいかと思う。
また、読まれていない方は、きっとこのドラマを観れば読みたくなることであろう。

FINGERSMITH2

おすすめ度 ★★★★
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