
東京土産といえば、皆さんは何を思い描くでしょうか?
普通は雷おこし、人形焼きなどがいの一番に上がると思います。
でも双方とも、似たようなお菓子がどの地方にも転がっています。
人形焼きも形は違うけど「もみじ饅頭」の人形型版だし、味もそう変わらぬものではありません。 東京にあって、地方にないもの。
それは、じゃ〜〜ん「あんこあられ」です!!
これは相撲で有名な両国に古くから店を構える国技堂と言う老舗のオリジナルお煎餅です。
東京生まれで東京育ちの私でも、先日初めてこの煎餅を知り、両国に住む弟に頼んで買ってきてもらいました。

(写真上、揚げあんこあられ:あんこびっしり、でも甘みは抑えてありますので、甘いのが苦手な方でもおいしく頂けます。)
ベースとなるお煎餅の種類は「塩煎餅」と「揚げ煎餅」。
甲乙つけがたいお味です。
あんこの程よい甘味と煎餅のしょっぱさが、甘みを和らげ、絵も知れぬハーモニーを醸し出しまています。う〜〜ん、珍味。
箱入りの他、8個入りで350円の袋に入ったお試しサイズがあります。
東京生まれの貴方は、「あんこ煎餅」を食べなきゃ真の江戸っ子とは言えません!!
そして、地方から東京へ遊びに来た貴方!!
東京土産はこれに決まり!!
私が子供の頃から大好きな食べ物のひとつが、静岡県伊東市の一般家庭で作られる「祭り寿司」である。
これはその名の通り、祭りや法事、葬式などのときに地元では必ず作られるお寿司であり、主体は魚の「おぼろ」。
やや甘く味付けしたおぼろは、実に甘美な味わいで、押し寿司にしたものには、食べだしたら止まらない。
祖母のお葬式の後、江戸前寿司や刺身には目をくれず、ひたすらこれを食べ続けた記憶がある。
元来私は生ものの寿司よりも、大阪寿司や母の作ってくれた「いなりずし」が好物で、甘い味付のものが好みなのである。
先日ネットで何気に検索したら、「祭り寿司」の店があることを発見。
よっしゃ行くきゃない!!と伊豆旅行の折に早速その店に寄ることにした。
店の名は「きなし」。
伊東駅のすぐ近くにその店はあり、味噌汁、香の物付きで800円と言う良心的価格である。
昔食べたあの味に近いものがあるが、ある意味洗礼しすぎて、いい意味での素朴さは少々失われている。
しかし、数十年ぶりに味わうことが出来て満足であった。
隣の席に東京から来たと思しき妙齢のご婦人達は、初めて食したらしく相当感激していた。
<きなしの祭り寿司−お店でこれが食べられる貴重な店 味は祭り寿司のおぼろと言うより小田原名物「鯛めし」のおぼろに近い。800円>
その後、伊東市川奈の母の実家へ立ち寄る。
祭り寿司を食べてきたと「いとこ」に伝えると、「そんなもの作ってあげるのに」と思いがけないうれしい言葉が返ってきた。
マジ〜〜?!^^
やっぱりホンマ物の「祭り寿司」が食べたい!!
聞くところによるとこの「祭り寿司」は鯖で作るそうである。
昔、母にねだって作ってもらった、まず〜〜〜〜い「祭り寿司」もどきがふと思い浮かんだ。
あのときに使ったのは「きびなご」。
母曰く「あれはきびなごで作るのよ」と・・・。(後で聞いたら作ったことがなかった・・・。伊東生まれであるが(-。−;))
おぼろは「ぱさぱさ」しているし、生臭いし、とても食べられる代物ではなかったことを鮮明に覚えている。
もちろん、それから二度と母に作ってくれとは口が裂けても言っていない。
鯖と言えば、東京では「生臭い」と言うイメージが付き物だが、地元の家庭では新鮮な魚が容易く手に入る為、魚は漁港で生きたものをその場でさばいてもらうそうである。
だから生臭さは皆無。
脂の乗った鯖はおぼろにしても適度に脂がのり、口当たりもまろやかである。
伊東の「きなし」で食べた祭り寿司は、鯖を主体に他に2種類の魚を混ぜているそうだが、そのためなのか、鯖100%に比べると、食感がやや「デンブ」に似たパサツキ感があった。
しかし、小田原の「鯛メシ」大好きと言う方はきっと満足できることであろう。
私も「鯛めし」は大好きである。
そして、「いとこ」が、帰りに寄ってくれれば「祭り寿司」を作ってあげるから寄りなさい」と言ってくれたので、旅行最終日の帰途の前に昼食時に再度立ち寄る。
そして、楽しみにしていた本物の「祭り寿司」をやっと何十年かぶりに味わう。
祭り寿司はちらし又は押し寿司で味わうのだが、この日はちらし。
たっぷりとおぼろを添え、付け合せに甘辛く煮たしいたけ、細切りにして味付けた人参、炒り卵も載せて、彩りも華やか。
やはり、ご当地物は家庭で作ったものが一番である。
素朴さの中に長年培われてきた奥深い味わいがある。
家に帰ってまた食べられるようにと、3人前の「祭り寿司」のお弁当と冷凍にした「おぼろ」をお土産に頂き、一路東京へ。 
<手作り祭り寿司のお弁当−やっぱりそぼろの味が違う!!おぼろがしっとりとして奥行きがある味わい。>
お土産に頂いた弁当はすぐに食したのだが、冷凍にしたおぼろはもったいないのでそのまま冷凍へ庫へ。
そして昨日そのおぼろを使用し、ちらし寿司を作った。
でも1回で食べてしまうと、もうその先いつ味わえるのかわからないので半分だけ使い、生ものと一緒に使用。
家族にはナイショで、自分の分は他よりおぼろを余分に入れたが、やっぱり少ない。
まあ楽しみは一度で終わらせてしまうのはあまりにもったいないので、これはいた仕方がない。
もう一度味わえることを考えれば我慢、我慢である。
<冷凍にしたおぼろを使ってちらし寿司−生物の影に隠れてしまったが、左側に「おぼろ」が・・本当は生ものイラナイからいっぱ〜〜いおぼろ食べたいが・・・。>
地元の人が知り合いにいないとなかなか本物の味を食すことは困難なこの「祭り寿司」だが、食べてみたいという方はぜひ上記で紹介した「きなし」へ!!
魚嫌いと言う方でもこれは目からうろこが落ちるおいしさ受けあいである!!

7/25日から3日間伊豆に行ってきます。
通年なら栃木へ避暑に行くのですが、今年は新鮮な魚が食べたいという欲求に駆られてしまったのです。
あたたか〜〜い伊豆の気候と真夏の暑さは、若いときならいざ知らず、日焼けが怖いお年頃(?)毎年夏は避けていたのです。
日光や那須高原で新鮮な空気を吸って、山の幸や川の幸も良いけれど、やっぱり伊豆の味覚の贅沢さにはかないません。
伊豆と言ったら地魚。
脂の乗ったおいしい金目鯛、伊勢えびを初めとした海の幸。
うまいものを食べるなら伊豆と関東では言います。
温泉もあるし、何より金目を丸ごと味わうことが出来ます。
魚屋さんでは切り身くらいしか売っていないし、結構高級魚。
2泊の旅館とも金目の姿煮やしゃぶしゃぶが味わえます。
う〜楽しみ♪
私はどこかに行くときには、事前に昼食を食べる店を決めていきます。
と言っても、夕食をたくさん食べるので、お昼は蕎麦類が多いですが。
静岡は蕎麦がおいしい土地。
そばつゆと蕎麦のおいしさは日本一ではないでしょうか。
多分水がいいのと、何せ日本一良質な「わさび」の産地。
伊豆のわさびは、高級料亭で使用しているのはすべて伊豆産。
信州は蕎麦が有名ですが、汁が江戸っ子には、辛すぎていまいち。
そばつゆは甘めが好みです。
伊豆のおいしい蕎麦屋
1、熱海 「蕎麦処 多賀」
2、下田 「蕎麦処 いし塚」
3、下田 「蕎麦茶寮 須田」
3、伊豆高原 「花柚」
4、伊豆高原 「伊豆高原更科」
5、修善寺 「朴念仁」
6、宇久須 「やぶ誠」
7、長岡「橋本」
8、韮山「三つ割り菊」
9、稲取 誇宇耶
10.松崎 笊蕎麦 小邨
11、河津「時盛」

真鶴への帰り道、かまぼこ屋で大好物の伊達巻を買うために、真鶴道路にある「篭清」に行きました。
かまぼこと伊達巻そしてイカの塩辛を買った後、お店の隅に実演揚げ物コーナーを発 真鶴で舟盛りコースをたらふく食べた後でお腹はいっぱい。
でも、「ツナロール¥200」と言う揚げ物のおいしそうな事♪
おもわず「これください!」と買ってしまいました!!
周りがパンで、中に柔らかなさつま揚げの中にツナとマヨネーズが入って、揚げてあるんですが、これまたHIT!!
思わず「もう1個!」と行きたいとこでしたが、やっぱりやめました・・・。
他にも「いわし棒¥150」や「珍味揚げ¥150」なんかもありました。全部揚げたてのアツアツです。有名かまぼこ屋のだから味は折り紙つき!!
ぜひ、伊豆方面へ行かれる方、ご賞味あれ!!


